知事公用車の変更
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 06:55 UTC 版)
初登庁時、選挙前からの公約であった知事公用車のセンチュリーには乗車せず、県庁が所有する公用車であるトヨタ・ヴェルファイアに乗車したが、あくまでも職員向けの公用車のため、当面は前述の車両を代用するが、新たな知事公用車については協議中としていた。最終的に県議会議長の公用車とあわせて約770万円もの解約違約金を支払い、2021年9月7日でリース契約を打ち切る方針を決め、車を返却。違約金は知事車が約240万円、議長車が約530万円で、議長車の方が走行距離が長かったため差が出た。その後、兵庫県知事と兵庫県議会議長の公用車は、一般競争入札の結果、トヨタのワンボックス車アルファードに決まった。県によると、アルファードのリース代は2台で月額計14万5,000円(税別)で、契約期間は2022年6月から7年間の予定である。
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