矢切の渡しへの交通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 08:43 UTC 版)
柴又側 京成金町線柴又駅または京成バス小55系統の柴又帝釈天停留所より徒歩で10分。 矢切側 JR常磐線、新京成線松戸駅西口より京成バス松31系統矢切の渡し行き(土休日の一部便のみ)で終点下車、約20分。平日の全便と土休日のほとんどの便は、北に直線距離で約700 m 離れた「矢切の渡し入口」止まりとなり、渡し場へは田園地帯を歩くこととなる。 JR常磐線、新京成線松戸駅西口より京成バス松11系統市川駅行きで、下矢切停留所下車の場合は、野菊の墓文学碑を経由する散策が可能(約30分)。 北総鉄道北総線の矢切駅から徒歩30分。 「矢切の渡し」のみの場合(矢切界隈の散策をしない場合)は、矢切側は鉄道駅・集落との間が離れているため、柴又側からの往復利用が無難である。 細川たかしの「矢切の渡し」が大ヒットし、観光客がピークだった頃には、馬車で矢切神社と江戸川の渡し場までを結ぶ「矢切ふるさと馬車」が出ていた。
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