真なる風の紋章
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 00:29 UTC 版)
「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の記事における「真なる風の紋章」の解説
継承者 - ルック→行方不明 眷属 - 風の紋章・旋風の紋章・旋風剣の紋章 ルックが宿していた紋章。ルックはハルモニア神聖国の神官長ヒクサクのクローンであり、「真なる風の紋章」の器として生み出されているが、何らかの原因で紋章と魂が融合した状態となっている(幻想水滸伝シリーズのキャラクター一覧の「ルック」を参照)。太陽暦475年にグラスランドのシンダル遺跡において、ルックとともに行方不明となっている。 『幻想水滸伝』および『幻想水滸伝II』にはルックは登場するが、紋章として宿していない。これはササライが近くにいないと安定した紋章の力が発揮できないため封じており、『幻想水滸伝III』までの間に修行で克服したため単独で使用できるようになっている。ただし、前者2作品でも特定のイベントでは紋章の力を使用している。
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