白鳥神社 (羽曳野市)とは? わかりやすく解説

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白鳥神社 (羽曳野市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 01:50 UTC 版)

白鳥神社
所在地 大阪府羽曳野市古市1-1-18
位置 北緯34度33分13.6秒 東経135度36分33.9秒 / 北緯34.553778度 東経135.609417度 / 34.553778; 135.609417 (白鳥神社 (羽曳野市))座標: 北緯34度33分13.6秒 東経135度36分33.9秒 / 北緯34.553778度 東経135.609417度 / 34.553778; 135.609417 (白鳥神社 (羽曳野市))
主祭神 日本武尊
稲田姫命
素盞鳴命
社格 村社
創建 不詳
別名 伊岐宮
牛頭天王社
例祭 10月体育の日(古市だんじり祭
地図
白鳥神社
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白鳥神社(しらとりじんじゃ)は、大阪府羽曳野市古市にある神社旧社格村社

祭神

日本武尊素戔嗚命牛頭天王)、稲田姫命頗梨采女)を祀る。明治時代に近隣の高屋神社合祀し、その祭神である饒速日命、広国押武金日命(安閑天皇)を合せ祀る。

歴史

元は軽里の西方の伊岐谷にある白鳥陵(軽里大塚古墳)の頂に鎮座し、「伊岐宮(いきのみや)」と呼ばれていた。南北朝・戦国の兵火により衰微し、峯ヶ塚古墳の頂の小祠として祀られてきたが、1596年慶長9年)の慶長の大地震で倒壊し、そのまま放置されていた。1784年天明4年)に古市の氏神として現在地に移された。

1908年(明治41年)、式内社であった高屋神社を合祀した。高屋神社は1954年(昭和29年)に独立・再興されたが、現在でも合祭神としてその祭神を祀っている。

現地情報

所在地
交通アクセス

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