登録学生数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 18:37 UTC 版)
2009年から2014年までの人口集団ごとの登録学生数。増加率は2009年から2014年にかけての値、全体に占める割合は2014年時点の値を示す。 200920102011201220132014増加率 (%)全体に占める割合 (%)南ア国籍・黒人 5068 5323 5744 6012 6199 6813 34.4% 25.2% 南ア国籍・カラード 3623 3653 3687 3530 3573 3601 -0.6% 13.3% 南ア国籍・インド系 1630 1681 1671 1701 1714 1813 11.2% 6.7% 南ア国籍・白人 8984 9183 8992 8814 8434 8093 -9.9% 30.0% 外国籍 3821 4171 4268 4802 4708 4674 22.3% 17.3% その他 886 1003 1146 1191 1488 1993 124.9% 7.4% 計 24012 25014 25508 26505 26116 26987 12.4% 100% ケープタウン大学には5,000人を超える教職員が在籍している。教職員全体の44%が教員で、のこる56%は行政スタッフをはじめとする職員である。2007年現在、常勤職の教員は866人となっている。教員の85%から90%は博士号ないし修士号を所持している。 ケープタウン大学雇用均等計画 (2010年4月-2015年3月) では、教職員の人種構成について、緩やかに、しかし恒常的に変化させることが指示されている。この5か年計画では、とくに指定された目標として、南ア国籍の黒人教職員が全体に占める割合を5%から10%増加させるよう指定されている。計画によるならば、2015年までに senior lecturer および教授の職を除く全職種で南ア国籍の黒人教職員が南ア国籍の白人教職員と同数以上になることで、雇用の均等が達成される見込みである。
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