発音が関連するEngrish
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 05:38 UTC 版)
「Engrish」の記事における「発音が関連するEngrish」の解説
ライト right(/ráɪt/、「正しい、右」)と light(/láɪt/、「軽い、光」)で区別がつかない。例えば、「ザッツ・ライト」は「その通りだ」ではなく「それは光だ」となる。 アース earth(/ɜ́ːrθ/、「地球」)の意で用いられることが殆どだが、英語話者には ass(/ǽs/、「ケツ(俗語)」)としか受け取れない場合が多い。例えば、「センター・オブ・ジ・アース」は「地球の中心」ではなく「ケツの中心」となる。 シット sit(/sɪ́t/、「座る」)の意で用いられても、英語話者にはshit(/ʃɪ́t/、「クソ(卑語)」)に聞こえる。例えば、「シットダウン」は「(突っ立ってないで)座りなさい」ではなく「クソをたれなさい」となる。(なお、「座ってください」は "Have a seat" が適切であるため、"Sit down" 自体が文脈上不適当なEngrishとみなされる場合も多い。)
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