畑田駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/21 21:16 UTC 版)
畑田駅 | |
---|---|
![]()
畑田駅 右手に駅入り口スロープ
|
|
はただ Hatada |
|
◄K11 挿頭丘 (0.8 km)
(2.5 km) 陶 K13►
|
|
所在地 | 香川県綾歌郡綾川町畑田1091 |
駅番号 | K12 |
所属事業者 | 高松琴平電気鉄道 |
所属路線 | ■琴平線 |
キロ程 | 15.8 km(高松築港起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 単式ホーム1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
255人/日 -2018年- |
開業年月日 | 1926年(大正15年)12月21日 |
備考 | 無人駅 |
畑田駅配線図 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
畑田駅(はただえき)は、香川県綾歌郡綾川町畑田にある、高松琴平電気鉄道琴平線の駅である。駅番号はK12。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する。過去には行き違いができたが現在は棒線構造となっている。円座と同じく廃ホームが残る。無人駅。
自動券売機とIruCa簡易改札機が設置されている。駅舎はない。
駅裏につながるスロープの入り口と、相対式二面ホーム時代の名残として陶側ホーム端の階段スロープの入り口がある(踏切設備はないが、線路挟んだ反対側・廃ホームへつながる道との出入りに使われている)。
利用状況
2001年には、1日あたり467人の利用者数があったが[1]、2017年には253人/日の利用まで減少している。
1日乗降人員推移[2][3] | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2011年 | 238 |
2012年 | 241 |
2013年 | 257 |
2014年 | 274 |
2015年 | 264 |
2016年 | 260 |
2017年 | 253 |
2018年 | 255 |
2019年 | 261 |
2020年 | 221 |
駅周辺
- 香川県道282号高松琴平線
- 旧琴電畑田変電所 - 1980年に供用中止されたが、建物は現存する。戦時中に施された迷彩塗装も確認出来る。
- 百十四銀行ATM - 旧綾南支店畑田出張所。2021年3月26日の営業最終日をもって円座支店にブランチインブランチとなった。
歴史
隣の駅
画像
参考文献
- ^ “ことでん各駅カルテ 主要駅及び周辺の実態把握調査” (PDF). ことでんを核とした公共交通活性化委員会事務局 (2003年2月13日). 2006年6月1日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 国土数値情報(駅別乗降客数データ) - 統計情報リサーチ、2020年8月28日閲覧
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月24日閲覧
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1926年12月28日(国立国会図書館デジタルコレクション)、2020年9月24日閲覧
関連項目
固有名詞の分類
- 畑田駅のページへのリンク