男子・女子サッカー部
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「京都橘中学校・高等学校」の記事における「男子・女子サッカー部」の解説
女子校時代の1989年、当時の3年生が中心になり、サッカー部創設に向け署名活動が行われた。その後練習が始まる。2001年に同好会として発足し、部を創設。米沢一成(よねざわ かずなり。京都府立東稜高等学校卒業)監督が指揮をしていた。 2000年より男女共学化を開始したため、男子サッカー部が創設された(それまでのサッカー部は女子サッカー部となる)。その後、京都サンガF.C.ジュニアユース出身選手を受け入れ、2007年にはインターハイ初出場を、2008年には全国高校サッカー京都大会優勝を決めた。 2013年、2度目の全国高校サッカー選手権(第91回)で準優勝。仙頭啓矢と小屋松知哉が共に5得点で得点王を獲得した。大会後の1月21日には、京都府庁を表敬訪問し、府スポーツ特別奨励賞を授与された。
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