産駒の実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 10:18 UTC 版)
初年度産駒は2006年デビューし、同年11月にJRA2頭目の出走となるクランエンブレムが産駒初勝利を挙げ、2007年8月には2004年度産駒4頭全てが中央で勝ち上がった。種付け数の比較的多かった2005年に誕生した33頭の産駒も好成績をあげており、13頭が中央競馬、7頭が地方競馬で勝ちあがっている。このうち2008年2月にショウナンアルバが共同通信杯を制し、産駒として初の重賞制覇を果たした。3月にはエアパスカルがチューリップ賞を、ブラックエンブレムがフラワーカップを制し、クラシックに産駒を送り出している。10月19日にはブラックエンブレムが秋華賞を制し、産駒2世代目でG1級競走を制覇した。2006年産の競走馬登録された5頭も、すべて中央競馬で勝ちあがっている。
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