猪俣党
猪俣党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 00:48 UTC 版)
詳細は「猪俣党」を参照 武蔵国那珂郡、現在の埼玉県児玉郡美里町の猪俣館を中心に勢力のあった武士団で、横山党の一族(横山義隆の弟の時範(時資)が猪俣となる)。猪俣氏、人見氏、男衾氏、甘糟氏、岡部氏、蓮沼氏、横瀬氏、小前田氏、木部氏など。保元の乱や平治の乱、一ノ谷の戦いで活躍した猪俣小平六範綱と岡部六弥太忠澄が有名。
※この「猪俣党」の解説は、「武蔵七党」の解説の一部です。
「猪俣党」を含む「武蔵七党」の記事については、「武蔵七党」の概要を参照ください。
- 猪俣党のページへのリンク