独立宣言に署名した州
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 16:05 UTC 版)
「アメリカ独立戦争」の記事における「独立宣言に署名した州」の解説
ニューハンプシャー州、マサチューセッツ州、ロードアイランド州、コネティカット州(以上、ニューイングランド)、ニューヨーク州、ペンシルベニア州、デラウェア州、メリーランド州、ヴァージニア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州、ジョージア州、ニュージャージー州の13州。 ニューイングランド6州のうち、バーモント州とメイン州はこれに含まれていない。バーモント州がイギリスから独立したのは1777年であったが、ニューヨーク州との領土問題を抱えており、連邦への加盟は1791年と遅れた。バーモント州は14番目の州になる。また、メイン州は独立宣言の時点ではマサチューセッツ州の飛び地であり、そもそも独立した州ではなかった。同様に、15番目の州であるケンタッキー州や、南北戦争中に成立したウェストバージニア州はヴァージニア州の一部であった。
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