狩野益信とは? わかりやすく解説

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狩野益信

読み方かのう ますのぶ

江戸中期画家駿河台狩野家の祖。彫金家後藤立乗の子通称采女、号は洞・宗深道人蔭子等。幼時書を松花堂昭乗学び、画を好む。画技見込まれ探幽養子となるが、実子でき別家を興こした。徳川家光好まれ法眼叙せられる。元禄7年(1694)歿、70才。


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