特別養護老人ホーム「寿水荘」
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「岩手県における2019年コロナウイルス感染症の流行」の記事における「特別養護老人ホーム「寿水荘」」の解説
2021年5月1日に、60~90歳以上の男女18人と50代女性職員の感染が確認された。施設職員の女性と同居家族の計3人を合わせ累計22人となり、県はクラスターと認定した。 2021年5月2日に入所者ら計19人、5月3日に90歳以上の入所者2人、5月4日に30代の女性職員と80代の入所者の男女2人、5月5日に利用者の80代男性1人と90歳以上女性2人の感染が確認された。2021年5月6日に、入所者18人、職員4人、職員の家族1人、計23人の感染が確認された。2021年5月7日に、関連する別の施設で勤務する奥州市の20代の男性職員の感染が確認された。 クラスターが発生した奥州市の高齢者施設について、運営する社会福祉法人はこの施設が特別養護老人ホーム「寿水荘」であると発表した。
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