無功用とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 仏教 > 教義(有無) > 無功用の意味・解説 

むくゆう 【無功用】

仏教用語功用意識して努力することであり、それが必要な段階有功用というが、必要でなくなった世界自然に自在活動ができる状態を無功用という。菩薩十地という修行段階では、七地までを有功用とし、八地以上を無功用とする。→ 十地




無功用と同じ種類の言葉

このページでは「世界宗教用語大事典」から無功用を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から無功用を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から無功用 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「無功用」の関連用語

無功用のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



無功用のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS