漁具から発展した物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 13:40 UTC 版)
漁具をルアーにアレンジしたものを本項に記載する。 餌木 イカ漁で使われる漁具から発展した日本独自のルアー。詳細はエギング#餌木(エギ)を参照。 スッテ イカ漁で使われる漁具から発展したもので棒状の鉛やプラスティック等の先端に針を付けたものや餌木のようなものなどバリエーションに富んでいる。 鯛鏑(カブラ) マダイ漁で使われる漁具から発展したもので、鯛ラバの名称で知られる。錘にシリコンラバーとネクタイを付けたもの。落とし込み用の他に投げ釣り用も開発されている。 インチク 山陰・丹後地方のマダイ漁で使われる漁具から発展したもので、メタルジグのような錘にタコベイトを付けたもの。落とし込み用の他に投げ釣り用も開発されている。 エギ
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