滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 04:40 UTC 版)
「BLEACH」の記事における「滅却師最終形態(クインシー・レットシュティール)」の解説
散霊手套を付け七日七夜弓を成すことのできた滅却師が、散霊手套を外した姿。散霊手套の拡散能力による抑制がなくなったことで、極限まで高まった霊子集束能力を活かした極めて強力な戦闘能力を発揮できるが、滅却師の限界を超えた霊子集束能力を発揮することとなり、余程の才のある者で無い限り一時的な究極の戦闘能力と引き換えに滅却師の力を失ってしまう。その霊子集束力は大気中に偏在する霊子のみならず、尸魂界の構造物さえも霊子に分解して引き寄せてしまうほど。なお、この形態の後に失った滅却師の力を復活させるには、精神と肉体を極限まで削った後、心臓の洞房結節右19mmに霊弓の一撃を受けなければならない。
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