源流「赤沢」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/13 04:26 UTC 版)
小川は阿寺山地の阿寺山の西斜面に発する。源流域では「赤沢」と呼ばれており、一帯は赤沢自然休養林として整備されている。ここにはさまざまな沢を巡る遊歩道があり、復刻された木曽森林鉄道が走っている。赤沢は休養林一帯では「道川」とも呼ばれている。 上松町から赤沢へ続く林道は、かつての木曽森林鉄道(小川線)の路線を道路に転用したものである。小川線は1975(昭和50)年に廃止されたが、「小田野橋梁」などの鉄橋が林業遺産として残されている。
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