温風至とは? わかりやすく解説

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温風至

読み方:あつかぜいたる

七十二候一つ二十四節気小暑初候にあたり7月7日7月11日ごろに相当する季節晩夏。温風至は、それ自体としては「暖い風が吹いて来る」などといった意味。また、小暑次候は「蓮始開と言い末候は「鷹乃学習と言う。なお、温風至は「略本暦」における呼び名であるが、元となった中国宣明暦でも「温風至」と呼ばれる

温風至

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 12:48 UTC 版)

名詞

(あつかぜ/おんぷう いたる)

  1. 七十二候一つ小暑初候日本略本暦中国宣明暦ともに)。あたたかい風が吹くころの意。半夏生の次、蓮始開の前。


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