えきしん‐ほう〔‐ハフ〕【液浸法】
液浸法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:34 UTC 版)
多孔質試料をぬれ性のいい液体に浸漬し、空隙部を液体で飽和させる。水飽和法では、試料の浸漬後に残った水の体積を初めの体積から引くことで(開口)空隙体積を求められる。
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