液浸法とは? わかりやすく解説

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えきしん‐ほう〔‐ハフ〕【液浸法】

読み方:えきしんほう

顕微鏡で、試料レンズとの間をレンズとほぼ屈折率等し液体満たすこと。このため対物レンズ液浸対物レンズといい、開口数増して解像力上げることができる。ふつうシーダー油使われることが多いため、油浸法ともいう。


液浸法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 05:34 UTC 版)

ポロシティ」の記事における「液浸法」の解説

多孔質試料ぬれ性のいい液体浸漬し、空隙部を液体飽和させる飽和法では、試料浸漬後に残った水の体積初め体積から引くことで(開口空隙体積求められる

※この「液浸法」の解説は、「ポロシティ」の解説の一部です。
「液浸法」を含む「ポロシティ」の記事については、「ポロシティ」の概要を参照ください。

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