海外の運用国とは? わかりやすく解説

海外の運用国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 04:34 UTC 版)

零式艦上戦闘機」の記事における「海外の運用国」の解説

インドネシア インドネシア空軍 独立派ゲリラによって少数鹵獲され、1945-1949年のインドネシア独立戦争においてオランダ軍に対して使用された。 中華民国 中華民国空軍 中国国民党1941年に2機の二一型鹵獲してフライング・タイガース引き渡し終戦後台湾でも1機の五二型を鹵獲して1948年から福建省練習機として使用された。中国共産党1945年10月東北民主連軍が3機の三二型接収し日本軍人による東北民主連軍航空学校練習機として修理して使用された。

※この「海外の運用国」の解説は、「零式艦上戦闘機」の解説の一部です。
「海外の運用国」を含む「零式艦上戦闘機」の記事については、「零式艦上戦闘機」の概要を参照ください。

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