津軽蔵工房たくみ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 07:18 UTC 版)
江戸時代から残る藩の米蔵を利用した民工芸製作工房である。工房内は津軽塗・こぎん刺し・こけし・こま・津軽錦絵(ねぷた絵・凧絵)・津軽焼などの民工芸品の製作風景を見学できる。 なお、米倉は明治時代初期に小学校として使用された後、津軽味噌の倉として使用されていたものである。弘前市の「趣のある建物」に「津軽藩ねぷた村(蔵)」として指定されている。
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