津八幡宮
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かつて津八幡宮は千歳山(現在の垂水・石水博物館付近)にあり、寛永9年(1632年)に津藩の二代目藩主である藤堂高次公によって、現在の八幡町藤方にうつされました。かつては「八幡神社」などと呼ばれていましたが、現在は「津八幡宮」となっています。 御祭神は、応神天皇、神功皇后、住吉大神、津藩の初代藩主である藤堂高虎公で、津の街の鎮守神、総氏神として崇敬されています。
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