沢村 真(さわむら まこと):背番号1、投手、右投げ右打ち
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入団テストに突然現れてパイレーツに入団した美少年(じつは美少女)投手。当初は一平を上回る速球派として描かれていたが、後半は七色の変化球を持つ技巧派になった。二卵性双生児だったが、生後すぐに兄の真は死亡。去りかけた真の魂を妹の真子(まこ)が呼び寄せて、肉体を共有する形となる。真の野球センスは非常に高いが、いかせん肉体が女性であるため(ただし、真になっているときは筋力や運動能力が男性並みになっている)、スタミナ不足が指摘され、リリーフメインとなる。真子が20歳になる直前、志願した先発で、読売ジャイアンツを相手に完全試合の大記録を打ち立て、真子の肉体から去った。背番号1はパイレーツ初の永久欠番となった。身長165cm・体重48kg。昭和35年7月7日生まれ。
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