水野 こだま(みずの こだま)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 02:11 UTC 版)
「真夜中のパン屋さん」の記事における「水野 こだま(みずの こだま)」の解説
昼夜を問わず、街を歩きまわっている小学3年生。母子家庭であるが、亡き祖父の遺した瀟洒な一軒家で暮らしている。名前は新幹線の「こだま」に由来している。母である織絵は家に戻らないことが度々あり、こだまの世話も満足にできないというネグレクト気味で、時には体罰も受けていたが、心底母を慕って織絵のことを第一に考えている。幼稚園と小学校の入試には失敗しているが、現在通っている学校での成績や知能検査の結果は大変に良く、希実も優秀な子だと思っている。
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