気象学での高度の範囲分け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/19 01:36 UTC 版)
地球の大気は、高度によっていくつかの領域に分かれる。 対流圏 (troposphere) - 地表から、極では8kmまで、赤道では18kmまで 成層圏 (stratosphere) - 対流圏から50kmまで 中間圏 (mesosphere) - 対流圏から85kmまで 熱圏 (thermosphere) - 中間圏から675kmまで 外気圏 (exosphere) - 熱圏から1万kmまで
※この「気象学での高度の範囲分け」の解説は、「高度」の解説の一部です。
「気象学での高度の範囲分け」を含む「高度」の記事については、「高度」の概要を参照ください。
- 気象学での高度の範囲分けのページへのリンク