毎回得点試合・毎回失点試合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:28 UTC 版)
「福岡ソフトバンクホークス」の記事における「毎回得点試合・毎回失点試合」の解説
南海時代の1952年6月7日、後楽園球場での対東急フライヤーズ戦で、日本プロ野球史上初の毎回得点記録が達成された。それも1回から5回までは毎回2点ずつを小刻みに取り、最後の9回には一挙4点を挙げ18-4での大勝劇で史上初の快挙を飾った。スコアは毎回得点の項にテーブルとして掲載している。 逆に毎回失点を喫してしまった経験は2回ある。1回目は南海時代の1975年5月11日の対阪急ブレーブス戦(阪急西宮球場)で4-15で敗れ、阪急に毎回得点 を献上している。2回目はダイエー時代の1997年5月7日の対西武ライオンズ戦で、7回に大量6点を失うなど、0-21の完封負けを喫している。
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