毎回人体への突入を行う作品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/04 03:25 UTC 版)
「ミクロの決死圏」の記事における「毎回人体への突入を行う作品」の解説
『ワンダービートS』 - 特殊艇を縮小して体内からの医療行為をおこなう話で、手塚が企画監修している。 『救命戦士ナノセイバー』 - 登場人物がナノマシンに乗って体内からの医療行為を行うこととなっており、アニメと実写を切り替える演出がされている。 『ミクロ決死隊』 - アメリカで1968年に放送されたアニメ化作品だが、潜航艇を縮小するというコンセプト以外は映画とは全く異なる内容になっている(今で言う「リブート」、但し原題は同じ " Fantastic Voyage " で、しかもミクロ化技術の研究機関の名称も原典と同じ C.M.D.F.〔Combined Miniature Defense Force〕である)。日本でも1972年に放送され、キャラクター名に「ミスター・ネンリキ」などの独自の翻訳が加えられた。
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