母へ_(半﨑美子の曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 母へ_(半﨑美子の曲)の意味・解説 

母へ (半﨑美子の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 09:07 UTC 版)

母へ
半﨑美子シングル
A面
  1. 母へ
  2. 心の活路
  3. 歓びのうた
  4. 歓びのうた 合唱ver.
  5. 歓びのうた 合唱ver.カラオケ
リリース
レーベル 日本クラウン
プロデュース 武部聡志
半﨑美子 シングル 年表
明日を拓こう
2018年
母へ
2019年
布石
2020年
テンプレートを表示

母へ」(ははへ)は、半﨑美子の楽曲で2019年5月8日に発売されたメジャー4枚目のシングルである[1][2]。作詞作曲は半﨑自身が手がけた[1]

解説

半﨑が敬愛するへの感謝を綴った感涙のバラード曲であり、優しさと強さを併せ持ち寝る間も惜しんで子供のために生きているような母、自身も含めて三姉妹を育ててくれた母の偉大さを讃えた曲である[1][2]。リリースが2019年5月8日であるが、当時、母の日に合わせていたことから「母の日」ソングとして母への思いを強調したものに仕上げた[2]。楽曲プロデュースは武部聡志によるものでピアノをメインにしたシンプルなアレンジになっている[1]ミュージックビデオは半﨑がインディーズの頃から手掛けている半崎信朗によるもので「昔話風なアニメーション」を発想としたキャラクターとストーリーを表現する映像作品になっている[1]

収録曲

  • 全作詩・作曲:半﨑美子
  1. 母へ
    編曲:武部聡志
  2. 心の活路
    編曲:五十嵐宏治
  3. 歓びのうた
    編曲:五十嵐宏治
  4. 歓びのうた 合唱ver.
    編曲:古高晋一
  5. 歓びのうた 合唱ver.カラオケ
    編曲:古高晋一
    • 「歓びのうた」合唱譜付き

収録アルバム

  • うた弁2
発売日 名称 収録曲 規格品番 備考
2019年08月07日 うた弁2 CRCP-40584 [3]

収録DVD

  • 「うた弁2」発売記念コンサートツアー2019「銀河鉄道39 〜きらり途中下車の旅〜」
発売日 名称 収録曲 規格品番 備考
2020年03月11日 「うた弁2」発売記念コンサートツアー2019「銀河鉄道39 〜きらり途中下車の旅〜」 CRBP-10065 [4]

ミュージックビデオ

ミュージックビデオ 「母へ」 - YouTube

脚注

出典

  1. ^ a b c d e “半崎美子、ニューシングル『母へ』インタビュー”. 音楽ニュース. popscene (ポップシーン) (2019年5月6日). 2021年6月26日閲覧。
  2. ^ a b c d e “半崎美子、母への感謝つづった新作リリース”. 音楽ニュース. BARKS (2019年3月22日). 2021年6月26日閲覧。
  3. ^ “半崎美子がミニアルバム「うた弁2」リリース、天童よしみと記念イベント”. ナタリー (ニュースサイト). (2019年8月5日). https://natalie.mu/music/news/342557 2019年8月6日閲覧。 
  4. ^ 半﨑美子オフィシャルWeb-ディスコグラフィーDVD”. 半﨑美子 Official Web. 2021年6月26日閲覧。

「母へ (半﨑美子の曲)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  母へ_(半﨑美子の曲)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「母へ_(半﨑美子の曲)」の関連用語

1
母へ 百科事典
100% |||||

母へ_(半﨑美子の曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



母へ_(半﨑美子の曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの母へ (半﨑美子の曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS