母の誘拐とは? わかりやすく解説

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母の誘拐

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/01 13:22 UTC 版)

母の誘拐
ジャンル テレビドラマ
脚本 池田一朗
監督 新城卓
出演者 南田洋子
沢本忠雄
野川由美子
三浦浩一
藤岡琢也
音楽 佐藤允彦
製作
プロデューサー 小坂敬(企画)
山本時雄(企画)
小杉義夫
高倉三郎
制作 日本テレビ
東京映画新社
放送
放送国・地域 日本
放送期間 1984年1月17日
放送時間 火曜 21:02 - 22:54
放送枠 火曜サスペンス劇場
放送分 112分
回数 1
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母の誘拐』(ははのゆうかい)は、1984年日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」で放送されたテレビドラマ。主演は南田洋子[1]。 - フィルム作品。

あらすじ

男に捨てられ、未婚で妊娠7カ月の高階真理(野川由美子)は憎い男の子供を出産したくないと産婦人科医の原田(藤岡琢也)に懇願するが7カ月では中絶できない。そこで原田は子供が欲しい人の所へ養子として届けるにはリスクがあるので生まれてすぐ実子として届けて真理は妊婦ではなかった事にするのが最上の方法だと提案する。しかしこれは公文書偽造・戸籍法違反になり原田の身分は危うくなるが7カ月の子を救い、子が欲しかった人の願いが叶い、真理も救われるならそれでも良いと言い、真理もそれを受け入れる。生まれた子は園井祐子(南田洋子)と司郎(沢本忠雄)夫妻の実子として受け入れられた。10年後、真理は銀座で水商売をして証券会社に勤める恋人・津村清(三浦浩一)と派手な生活をしていた。そんな中、真理は突然原田の元を訪れ、実子にやった子を返して欲しいと園井の居場所を聞き出そうとする。

キャスト

スタッフ

脚注

  1. ^ 「母の誘拐」でドラマ&人名検索結果 - ◇ テレビドラマデータベース ◇”. テレビドラマデータベース. 2024-04-010閲覧。
日本テレビ系列 「火曜サスペンス劇場」
前番組 番組名 次番組
妻は告発する
(1984.1.10)
母の誘拐
(1984.1.17)
冷やかな情死
(1984.1.24)





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