歳月(さいげつ)人(ひと)を待(ま)たず
歳月人を待たず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/08 03:38 UTC 版)
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歳月人を待たず(さいげつひとをまたず)は、晋の時代の中国からの言葉。
概要
時間の流れというのは人間の都合というものを考えることが無く、どんどん過ぎ去っていくということを意味する。このことから現代では一般には、若いうちには勉学に励むようにという意味で用いられる。だが昔は遊んでいられる時期に遊んでおけという意味でこの言葉は用いられていた[1]。時間というのは過ぎるのが早いために、時間を無駄にするなという意味でもこの言葉が用いられる[2]。
由来
この言葉は晋の時代の中国の陶淵明による詩の作品が由来である[3]。そこでは盛りの年というのは二度と来ないし、今日という日は再び来ないため、時間を無駄にすることなく励みなさいというようなことが述べられている。詩全体の文脈からは、励むのは仕事や勉強ではなく、楽しむということであると解される。このようにすれば、時間は待ってくれないために、そのときそのときを心ゆくまで楽しみに励みなさいという形の現代語訳となる[2]。
脚注
出典
- ^ “歳月人を待たず | 会話で使えることわざ辞典 | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス”. 情報・知識&オピニオン imidas. 2026年2月9日閲覧。
- ^ a b 日本国語大辞典,ことわざを知る辞典, デジタル大辞泉,精選版. “歳月人を待たず(サイゲツヒトヲマタズ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2026年2月9日閲覧。
- ^ “No.2897【歳月は人を待たず】陶淵明|今日の四字熟語・故事成語|福島みんなのNEWS - 福島ニュース 福島情報 イベント情報 企業・店舗情報 インタビュー記事”. fukushima-net.com. 2026年2月9日閲覧。
歳月人を待たず
「歳月人を待たず」の例文・使い方・用例・文例
- ことわざにもあるとおり,「歳月人を待たず」だ
- 歳月人を待たず
- 《諺》 歳月人を待たず.
- 歳月人を待たず.
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