武田信玄の軍用金
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 01:43 UTC 版)
元亀年間(1570年~1573年)頃、武田信玄が津具金山を発見し、軍用金24万両分の金を得たという。天正元年(1573年)に武田信玄が没すると、残党の依田兵部丞が金掘奉行として採掘を担ったが、依田兵部丞は天正10年(1582年)頃に津具で死去し、津具金山は放棄された。
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