正法寺美也子(しょうほうじ みやこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 07:44 UTC 版)
「後鳥羽伝説殺人事件」の記事における「正法寺美也子(しょうほうじ みやこ)」の解説
この事件における第一の犠牲者。8年前、大学の卒論執筆のために友人・浅見祐子と旅行をしていたが、土砂崩れに遭い祐子は死亡、自身も記憶喪失となる。8年前と逆のコースを辿って仁多町から尾道までを旅していたが、最終日の尾道の古本屋で「緑色の本」を購入し、旅の中間地点であった三次市に戻るという不可解な行動を取り、三次駅構内で殺害される。この「彼女の行動なくしてはこの連続殺人事件はありえなかった」という重要な位置に立つ人物。
※この「正法寺美也子(しょうほうじ みやこ)」の解説は、「後鳥羽伝説殺人事件」の解説の一部です。
「正法寺美也子(しょうほうじ みやこ)」を含む「後鳥羽伝説殺人事件」の記事については、「後鳥羽伝説殺人事件」の概要を参照ください。
- 正法寺美也子のページへのリンク