横歩取り△4五角戦法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:05 UTC 版)
▲3四飛から△8八角成▲同銀△2八歩▲同銀△4五角と進む。相横歩取り戦法と同様、とりわけ激しい展開になる。かつては、谷川浩司が36手で対戦相手を投了に追い込んだこともあった。現在は研究が進み後手無理筋とされ、プロ棋士の実戦で出現する可能性は低い。 (詳細は横歩取り△4五角戦法を参照)
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