模型用内燃機関
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/14 05:15 UTC 版)
「グラウプナー (企業)」の記事における「模型用内燃機関」の解説
小型のアメリカ製グローエンジンの製造を手掛けるCOX社と小川精機/グラウプナーは1952年にVöhringen/IllerでHornのブランド名でTyphoon (from 1.0 cc) をFAでディーゼルエンジンを販売した。それらは信頼性が高く、趣味用(排気量1CC)、競技用のハリケーン(1.5CC)、高速(2.5CC)だけでなく競技用のハリケーン(2.5CC)としても販売された。グラウプナーのエンジンはドイツ国内外の飛行競技大会で入賞した。 小川精機製のエンジンはグラウプナーによって輸入され、同様に1970年に初めて発売されたフェリクス・ヴァンケルの考案したヴァンケルエンジンの模型版である模型用ローターリー式エンジンの49を開発した。
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