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森村稔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/13 03:30 UTC 版)

森村 稔(もりむら みのる、1935年 - )は、日本評論家大阪府生まれ。東京大学文学部卒業。博報堂勤務を経て、1963年リクルート入社。出版部長、制作本部長、専務取締役1997年、退職後、東京経済大学お茶の水女子大学講師。作文指導・メディア論などを担当。

著書

  • 『スペシャリスト時代』実業之日本社1964実日新書
  • 『昇進術入門』文芸春秋 1968ポケット文春
  • 『仕事を活かすセンス 魅力あるボスと部下たち』東洋経済新報社 1972
  • 『頭の散歩』産業能率大学出版部 1981
  • 『クリエイティブ志願』青英舎 1983 のちちくま文庫
  • 『朝の独学』筑摩書房 1987
  • ネクタイのほどき方』筑摩書房 1988
  • 『読書人志願』青英舎 1993
  • 『自己プレゼンの文章術』2007 ちくま新書 
  • 『青空は片思い』書肆アルス 2011 

共編著

  • 『広告マンの世界 茶の間の明日を描く人たち』天野祐吉共著 東洋経済新報社 1967
  • 『上出来の人生だが… サマセット・モームの警句とお喋り』編著 産能大学出版部 1994

翻訳

  • ロバート・S.カプラン『広告入門 広告界の新人のために』鴨田重行、田中寿夫共訳 大学広告出版部 1962

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