東京大学ギリシア悲劇研究会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/09 15:41 UTC 版)
東京大学ギリシア悲劇研究会(とうきょうだいがくギリシアひげきけんきゅうかい)は、1957年から1970年にかけて存在した東京大学の学生サークル。古代ギリシア悲劇の研究と復古上演を行なった。活動の中心は文学部の学生で、上演の際は、一部、他大学の学生や各分野の専門家も支援した。東京で全11回の公演を行い、その研究記録を残している[1][2][3]。
- ^ a b “東京大学ギリシア悲劇研究会公式ホームページ”. 東京大学ギリシア悲劇研究会事務局. 2019年8月31日閲覧。
- ^ 『ギリシヤ悲劇研究』第1号 - 第5号。東京大学ギリシア悲劇研究会編集発行。
- ^ 毛利三彌・細井敦子(編)『古代ギリシア 遥かな呼び声にひかれて 東京大学ギリシア悲劇研究会の活動』
- ^ 毛利三彌・細井敦子(編)『古代ギリシア 遥かな呼び声にひかれて 東京大学ギリシア悲劇研究会の活動』198-211ページ「公演収支決算報告」
- ^ “平成23年度東京大学入学式 祝辞”. 東京大学. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “講演会「古代ギリシア、遥かな呼び声にひかれて」を開催しました | 成城大学”. www.seijo.ac.jp. 2019年5月6日閲覧。
- ^ “古代ギリシア 遥かな呼び声にひかれて | 論創社”. ronso.co.jp. 2019年5月6日閲覧。
- ^ 『古代ギリシア 遥かな呼び声にひかれて』234ページ。スタッフ・キャストの詳細は222〜233ページ
- 1 東京大学ギリシア悲劇研究会とは
- 2 東京大学ギリシア悲劇研究会の概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
- 5 外部リンク
- 東京大学ギリシア悲劇研究会のページへのリンク