森村・大倉記念館 CANVAS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:52 UTC 版)
「ノリタケの森」の記事における「森村・大倉記念館 CANVAS」の解説
森村・大倉記念館 CANVAS(もりむら・おおくらきねんかん キャンバス、英: MORIMURA-OKURA MUSEUM CANVAS)は、愛知万博のパートナーシップ事業として2005年(平成17年)3月5日にノリタケの森内に開設された展示館。 森村グループ4社(ノリタケカンパニーリミテド、TOTO(開設当時は東陶機器)、日本ガイシ、日本特殊陶業)が共同で運営していたが、所期の目的を果たしたとして、2014年(平成26年)3月30日に閉館した。 建物は明治40年代に建設された赤レンガの建物を改修したもので、中には森村グループの歴史や現在、目指す未来ほか環境への貢献などを各ゾーンに分けて展示していた。
※この「森村・大倉記念館 CANVAS」の解説は、「ノリタケの森」の解説の一部です。
「森村・大倉記念館 CANVAS」を含む「ノリタケの森」の記事については、「ノリタケの森」の概要を参照ください。
- 森村大倉記念館 CANVASのページへのリンク