梅痴とは? わかりやすく解説

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梅痴

読み方:ばいち

江戸後期浄土宗の僧。阿波浄智寺住職阿波生。雲室の子。諱は秦冏、字は白純、別号に百蓮社・小主人・笑誉・拈華等。京都、ついで江戸へ行き増上寺住職となる。のち下総弘経寺住した詩書画・儒学等に通じ、画は山水能くし、詩は江戸名家一人数えられ頼山陽菊池五山大沼枕山らと交遊した。安政6年(1859)寂、75才。



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