桜切手 1872年 - 1876年
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「日本の普通切手」の記事における「桜切手 1872年 - 1876年」の解説
四隅に桜花をあしらっていたことに由来する名称。途中から在庫管理のため、印面にカナが加えられた。また、民間の印刷会社である松田印刷が印刷を担ったシリーズも存在する。カナを含め、数多くのバリエーションがあり、日本切手の収集家の人気が最も高いシリーズである。この切手の途中から、政府のみが切手の印刷を行うようになる。このシリーズから切手に菊花紋章を表示するようになった。
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