桜児
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 04:27 UTC 版)
中納言家の娘で、茨木の実の母。茨木の体質を恐れたが、ずっとそばにいたいという思いから失明。その後茨木と再会した時に視力が戻ったため、心因性のものらしい。万葉集の桜児伝説が名前のもとになっている。
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