根抵当権変更登記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 09:42 UTC 版)
根抵当権変更登記(ねていとうけんへんこうとうき)は日本における登記の態様の1つで、根抵当権の登記事項などに変更があった場合にする登記である。本稿では不動産登記における根抵当権変更登記について説明する。根抵当権の登記事項などに変更があった場合、変更を第三者に対抗するためには原則として登記が必要となる(民法177条)。
- ^ a b “登録免許税法施行規則(昭和42年大蔵省令第37号)第11条”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2019年3月29日). 2020年1月20日閲覧。
- 1 根抵当権変更登記とは
- 2 根抵当権変更登記の概要
- 3 元本確定後の登記事項の変更
- 4 元本確定の登記
- 5 登記の実行
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