栗田博之とは? わかりやすく解説

栗田博之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/09 05:08 UTC 版)

栗田 博之(くりた ひろゆき、1954年10月- )は、日本文化人類学者。専門はニューギニア民族誌的研究。 東京外国語大学名誉教授

略歴

研究業績

  • 「親と子の絆」、『叢書・身体と文化 第1巻:技術としての身体』、野村雅一市川雅編、大修館書店、pp. 354-374、1999年6月
  • 「ニューギニア『食人族』の過去と現在」、『オセアニア・オリエンタリズム』、春日直樹編、世界思想社 、pp.130-150、1999年2月
  • 「戦争状態の平等社会---ニュ-ギニア高地の秩序」、『洗練と粗野:社会を律する価値』、清水昭俊編、東京大学出版会、pp.132-149、1995年3月
  • 「赤ちゃんはどこから来るの?:人類学史上の「処女懐胎論争」について」、『性の民族誌』、須藤健一杉島敬志編、人文書院、pp. 233-251、1993年6月

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