柿崎由良理(かきざき ゆらり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 02:17 UTC 版)
「護くんに女神の祝福を!」の記事における「柿崎由良理(かきざき ゆらり)」の解説
7巻から登場する東ビ大附属応用科の1年生。ビアトリス感応適正では東ビ大入試における歴代2位(絢子の次なので実質トップ・摩耶と同レベルのビアトリス制御能力を身に付けた上での受験なので予備知識ゼロで受験した者とは一概に比較できない)の成績を誇る絢爛世代のトップにして代表者。入学式での絢子の態度に憤りを感じ、自らの絶対性を信じて他の1年生と共に生徒会と戦争をするがあっさり敗北。その後、自らの理想を体現したが如き姿を持つ絢子に惚れ、護の勧めで生徒会役員補佐となる。それ以来護を目の敵にしていたのだが、誘拐事件に巻き込まれた際に開花した護のビアトリス制御を目の当たりにしたり、1対1による決闘を経て和解に至る。かなり思い込みが激しい。
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