林家彦三とは? わかりやすく解説

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林家彦三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/08 01:19 UTC 版)

林家はやしや 彦三ひこざ
本名 齋藤さいとう 圭介けいすけ
生年月日 (1990-07-07) 1990年7月7日(34歳)
出身地 日本福島県田村郡小野町
師匠 林家正雀
名跡 1. 林家彦星
(2016年 - 2020年)
2. 林家彦三
(2020年 - )
出囃子 晴れて雲間
活動期間 2015年 -
所属 落語協会
公式サイト 林家彦三 (hikozah) - note

林家 彦三(はやしや ひこざ、1990年7月7日 - )は、落語協会に所属する落語家作家林家正雀門下の二ツ目。本名∶齋藤 圭介出囃子は『晴れて雲間』。

経歴

福島県小野町出身[1]福島県立郡山東高等学校早稲田大学文学部ドイツ文学科卒業。2015年9月1日林家正雀に入門。2016年9月21日、前座となる。前座名は「彦星」。

2020年5月21日三遊亭ぐんま柳家小はだと共に二ツ目昇進。「彦三」と改名。

齋藤圭介名義で、詩誌『天窓』を主宰。

芸歴

人物

活動

落語協会二ツ目の勉強会「チャノマ」メンバー。

三遊亭ぐんま三遊亭花金昔昔亭昇と共に勉強会を開催している。

ドラマ出演

著書

  • 「猫橋 (I)」 齋藤圭介、林家 彦三(ぶなのもり) 2021/05 ISBN 978-4907873073 [3]
  • 「言葉の砌 齋藤圭介撰集」齋藤圭介(虹色社) 2021
  • 「処女詩集 海」 齋藤圭介、しろうべえ(虹色社) 2021/11/11 ISBN 978-4909045348 [4]
  • 「汀日記 若手はなしかの思索ノート」 林家彦三 (書肆侃侃房) 2022/05 ISBN 978-4863855182 [5]
  • 「猫橋 (II)」 齋藤圭介、林家 彦三(ぶなのもり) 2022/06 ISBN 978-4907873110 [6]
  • 「詩誌 天窓01」齋藤圭介 主宰/編集 (虹色社) 2023/05 ISBN 978-4-909045-60-7 [7]
  • 「詩誌 天窓02」齋藤圭介 主宰/編集 (虹色社) 2023/11 ISBN 978-4-909045-64-5 [8]
  • 「詩誌 天窓03」齋藤圭介 主宰/編集 (虹色社) 2024/05 ISBN 978-4-909045-65-2 [9]
  • 「猫橋 (III)」齋藤圭介・林家彦三(ぶなのもり)2024/10 ISBN 978-4-907873-13-4 [10]

脚注

注釈

出典

  1. ^ https://www.rakugo-kyokai.jp/members/ll6xc7u72de
  2. ^ 林家彦三 [@hikozah] (2024年6月6日). "みてみてください". X(旧Twitter)より2024年11月20日閲覧
  3. ^ 【2021年5月発売】猫橋Ⅰ”. ぶなのもり. 2022年5月18日閲覧。
  4. ^ 【新刊書籍発行のお知らせ  詩集<海>】”. 出版工房 虹色社(なないろしゃ) (2021年11月11日). 2022年5月18日閲覧。
  5. ^ 『汀日記 若手はなしかの思索ノート』林家彦三”. 書肆侃侃房. 2022年5月18日閲覧。
  6. ^ 【2022年6月6日発売】猫橋Ⅱ”. ぶなのもり. 2025年2月8日閲覧。
  7. ^ 【新刊書籍発行のお知らせ <詩誌 天窓01>】”. 出版工房 虹色社(なないろしゃ) (2023年5月4日). 2025年2月8日閲覧。
  8. ^ 【新刊書籍発行のお知らせ <詩誌 天窓02>】”. 出版工房 虹色社(なないろしゃ) (2023年10月20日). 2025年2月8日閲覧。
  9. ^ 【新刊書籍発行のお知らせ <詩誌 天窓03>】”. 出版工房 虹色社(なないろしゃ) (2024年5月20日). 2025年2月8日閲覧。
  10. ^ 【2024年10月30日発売】猫橋Ⅲ”. ぶなのもり. 2025年2月8日閲覧。

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