板尾創路のご縁板ガメ
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「西川きよしのご縁です!」の記事における「板尾創路のご縁板ガメ」の解説
板尾創路が家庭用ビデオカメラ(民生用カムコーダ)を手に東海3県各地を旅をしていた企画。旅のテーマは毎回異なり、その回ごとの到達目標を定めて行っていた。撮影は板尾自らが行っていたが、全て1人で行っていたわけではなく、番組スタッフも同行していた。この企画は、番組リニューアル前の2006年3月に終了した。後継企画は「明るい健康」。 可児市で「ヤング」 2005年3月18日放送分で板尾が岐阜県可児市を訪れた際に、街の人が「ヤング」という言葉を言ったらロケを終了するという企画が行われた。しかし、言ってくれる人が現れなかったため、次週放送分以降のロケも引き続き可児市で行われた。また、ルールも同じものが採用され続けた。結果、この企画が街の人たちに知れ渡るようになり、彼らの間では「ヤング」を言ってはいけないという暗黙のルールができていったが、2006年1月13日放送分で鍋パーティに誘われていく途中の車内である人が「ヤングがなかなか見つからないですかねぇ」とつい言ってしまい、可児市でのロケは終了した。板尾はその間約10カ月も「ヤング」の言葉を求めて可児市内をさまよい、次第に知人もできていった。「ヤング」を言ってしまった人は、後日に行われた板尾のお別れ会で皆の前で土下座した。
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