松平信義_(又右衛門)とは? わかりやすく解説

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松平信義 (又右衛門)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/07/15 09:24 UTC 版)

 
松平信義
時代 江戸時代前期‐中期
生誕 慶安4年(1651年
死没 元禄7年7月7日1694年8月27日
改名 正氏→信義
別名 鍋之助→又左衛門→頼母→又右衛門
戒名 江心院殿覚翁道夢居士
墓所 埼玉県新座市野火止の平林寺
幕府 江戸幕府
主君 徳川家綱綱吉
氏族 大河内松平家
父母 父:大河内重綱 母:関氏盛の娘
養父:松平堅綱
兄弟 大河内信久、関久盛、信義、秋之助
大河内政真、女
霊照院(天野長重の娘)
養子:信連

松平 信義(まつだいら のぶよし)は、江戸時代前期から中期の旗本。堅綱系大河内松平家2代。

慶安4年(1651年)に大河内宗家14代・大河内重綱の三男として江戸で生まれる。寛文5年(1665年)12月11日に松平堅綱の遺領を相続する。寛文9年(1669年)3月25日に書院番となる。元禄5年(1692年)6月27日に徒頭となり、12月18日に布衣の着用を許される。元禄7年(1694年)7月7日に死去。享年44。

参考文献




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