東15系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:11 UTC 版)
東15:東京駅八重洲口 - 新川 - 聖路加病院 - 勝どき駅 - 豊洲駅 - 東雲都橋 - 深川車庫 東15乙:東京駅八重洲口 ← 新川 ← 聖路加病院 ← 勝どき駅 ← 豊洲駅 ← 辰巳駅 ← 東雲駅 ← 深川車庫(平日・土曜朝のみ) 当初は洲崎営業所が深川営業所として移転する前で、61系統:東雲都橋 - 豊洲埠頭 - 晴海町 - 明石町 - 宝町1丁目 - 東京駅八重洲口間の路線だった。一時期は様々な派生系統を誇ったものの、東16系統の分離や鉄道の新線開業などに伴い、現在に至る。 朝のみ辰巳廻り便(東15丙系統として運行開始、当時の東15乙系統が東16系統に編入されたことにより東15乙系統に変更)が運行されるが、この辰巳経由が有楽町線全通までのルートであり、地下鉄開通で廃止された別路線が経由していた都橋付近の路線消滅を避ける目的で変更された。しかし、朝の通勤時間帯に辰巳団地から東15系統で東京駅方面へ向かう通勤客が多く、住民から復活の要望が多かったため半年後に開通した。こちらは側面方向幕で辰巳駅の部分が水色になっている。
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