東洋カプセルとは? わかりやすく解説

東洋カプセル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 00:47 UTC 版)

東洋カプセル株式会社
TOYO CAPSULE co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 TC
本社所在地 日本
418-0046
静岡県富士宮市中里東町560
業種 医薬品
法人番号 5080101011611
事業内容 医療用医薬品一般用医薬品、栄養補助食品の開発、製造及び販売、受託加工など
代表者 代表取締役社長 望月陽介
資本金 1200万円
従業員数 340人(2024.12現在)
外部リンク http://www.toyo-cap1.com/
テンプレートを表示

東洋カプセル株式会社(とうようカプセル、: TOYO CAPSULE co.,Ltd.)は、静岡県富士宮市に本社を置く医薬品および食品製造会社である。

沿革

  • 1968年2月 - 静岡県富士宮市大中里で平板法による軟カプセル製造を開始する。
  • 1968年4月 - 同所に於いて軟カプセルの充填を開始する。
  • 1971年3月 - PTP包装機の導入を図る。
  • 1978年7月 - 厚生省行政指導によるGMP適合工場の建設と軟カプセル自動機を導入し、大量生産体制を整える。
  • 1984年6月 - 錠剤関係への進出を図り、錠剤部門の増産体制の設備増強。
  • 1986年4月 - 芝川工場完成。
  • 1989年2月 - 研究開発部門を独立させ、研究所を設置。
  • 1995年2月 - 医薬品輸入販売業許可取得。
  • 1996年6月 - 医薬品販売業許可取得。
  • 2002年4月 - 硬カプセル専用工場完成。
  • 2002年7月 - 研究所、医薬品包装棟完成。
  • 2005年4月 - 医薬品製造販売業取得。
  • 2006年4月 - 医薬品保管棟完成。
  • 2007年4月 - 医薬品製造専用棟完成。
  • 2007年7月 - 硬カプセル専用工場完成。
  • 2011年9月 - 流体製剤棟完成。
  • 2014年12月 - 富士山工場ならびにQA&QCテクニカルセンター竣工。
  • 2018年2月 - 創業50周年。
  • 2018年11月 - 富士山工場倉庫棟新設
  • 2023年10月 - 新製剤棟建設着工。
  • 2025年2月 - 新製剤棟「正式名:富士山工場 第2棟」完成。

事業所

  • 本社(静岡県富士宮市中里東町)
  • 本社工場(静岡県富士宮市中里東町)
  • 富士山工場(静岡県富士宮市南陵)
  • QA&QCテクニカルセンター(静岡県富士宮市南陵)
  • 芝川工場(静岡県富士宮市下柚野)
  • 東京オフィス(東京都中央区京橋

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「東洋カプセル」の関連用語

東洋カプセルのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



東洋カプセルのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの東洋カプセル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS