東桂村とは? わかりやすく解説

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東桂村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/27 15:27 UTC 版)

ひがしかつらむら
東桂村
廃止日 1954年4月29日
廃止理由 新設合併
谷村町宝村盛里村禾生村東桂村都留市
現在の自治体 都留市
廃止時点のデータ
日本
地方 中部地方甲信越地方
都道府県 山梨県
南都留郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 6,030
国勢調査1950年
隣接自治体 富士吉田市、南都留郡谷村町、西桂町、宝村、道志村忍野村中野村
東桂村役場
所在地 山梨県南都留郡東桂村
座標 北緯35度32分12秒 東経138度52分21秒 / 北緯35.53678度 東経138.87253度 / 35.53678; 138.87253座標: 北緯35度32分12秒 東経138度52分21秒 / 北緯35.53678度 東経138.87253度 / 35.53678; 138.87253
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東桂村(ひがしかつらむら)は、山梨県南都留郡にあった。現在の都留市南西部にあたる[1]

地理

御坂山地道志山塊に挟まれた地域である。御正体山、石割山、杓子山(鹿留山)が大きく囲んだ谷が鹿留川の流域となって水を集め下り、蒼竜峡の上で桂川と合流する。

歴史

交通

鉄道路線

道路

現在は旧村域を中央自動車道が通過するが、当時は未開通。

参考文献

関連項目

脚注

  1. ^ 東桂村区域 1920.
  2. ^ 太郎・次郎滝”. 観光情報【自然・風景】. 都留市 (2021年9月13日). 2022年8月23日閲覧。
  3. ^ 平成の名水百選「十日市場・夏狩湧水群」”. 観光情報【自然・風景】. 都留市 (2022年4月28日). 2022年8月23日閲覧。

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