東日本地区向け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 11:23 UTC 版)
1987年(昭和62年)には、仙石線の石巻近郊の区間列車用に郡山工場で4両が改造された。仙台車両センター宮城野派出所#過去の配置車両も参照。 こちらは103系0番台の4両編成1本が種車とされ、中間の2両を先頭車に改造する形で登場した。制御電動車と制御車の向きは統一されている。追加された運転台の機器の一部は同時期に廃車になった101系のものが再用された。また、当時103系が水色塗装だったのに対し、本系列では白地ベースに赤と青の太帯塗装であった。
※この「東日本地区向け」の解説は、「国鉄105系電車」の解説の一部です。
「東日本地区向け」を含む「国鉄105系電車」の記事については、「国鉄105系電車」の概要を参照ください。
- 東日本地区向けのページへのリンク